私の復縁履歴について〜別れ編〜

みなさんこんにちは。山下です。

今回は、私がどうやって復縁に至ったのか。というかまずなんで別れたのか。というところについてお話ししようと思います。

1ページで終わるつもりが、思ったより超大作になりました。

復縁活動中でちょっとでも気を紛らわせたい人、ぜひ読んでいってくださいね。

2019年11月別れる

私がそんな衝撃発言を受けたのは、2019年11月14日20時頃でした。（※ショックすぎて日付まで覚えている）

突然そう恋人から告げられました。

【当時の我々】
・付き合ってほぼ1年め
・割と仲良かったも、半年くらいで一回別れかけている
・6歳差
・中距離恋愛

正直にいうと、私は「恋人LOVE！！」「恋人のためならいつでも死ねる（笑顔）」というタイプでしたので、別れの言葉を聞いた時は、もうショックでした。

恋人から言われた、別れたい理由は

• 少しずつ冷めてきた
• 今は妹のような感覚
• 友達に戻った方がいい

なんていう三点セットです。

ただ、友達やら妹やらなんて言葉は私を傷つけないためのものであり、要約すると「冷めた」それに尽きます。

涙が出そうで、鼻の奥が痛くなる感じ

嘘であってほしい、思いとどまって欲しい気持ち

もう「別れたくない」という言葉しか私の脳内にはありませんでした。

別れたくない、っていえば気持ちが変わってくれるんじゃないだろうか…。そんな風な思いもありました。

それでも、一度別れかけていたこともあり「別れ際の言葉・態度」については事前学習済みだった私は、見事に演じきることに。

正直、これをあっさり言えた昔の自分には拍手を送りたいです。

そこから、恋人の別れたい理由や、いろんな話を3時間くらいしてその日の電話は終了。

いつも「じゃあまたね」と言ってくれていた恋人が「今まで有難うね」と言い、電話が切れたあと死ぬほど泣きました。(笑)

大袈裟ではなく、本気で「死ぬほど」泣きました。

当時、Official髭男dismの「pretender」がすごく流行っていたので、この曲を聞いては泣いていました。今でもこの曲のイントロを聴くと胸がざわつきます。

別れてからはじめての再会まで

別れてからは、本当に自分の世界が真っ暗になった気がしました。

仕事には行っていたものの、通勤途中のバスではよく泣いていましたし、昼食を食べながら泣いていたりもしました。

というか、四六時中泣いていた気がします。

その頃よく聞いていた曲にback numberの「ハッピーエンド」という曲があり、

見える全部聴こえる全て

色付けたくせに

back number「ハッピーエンド」

という部分を聞いては号泣していました。

1ヶ月に1回会おう、って行ってもどうせ社交辞令よ…

なんて思いながら、Twitterの復縁垢でずっと色んな人のツイートを読んでは、分かる…。とベッドの中で泣いていました。

この時期の私は、Twitterの復縁垢で自分の気持ちを書き出すことで生きていました。

と、いうか復縁垢がなかったら本当に死んでいたかもしれません。(笑)

この時期にやっていたこと

この別れたての一番の絶望期をどう過ごすか、というのはまた記事にしたいと思っています。

今回は簡単にこの時期にやっていたことを書きます

• 失恋ソングをとにかく聞く
• メール相談でキモいくらいの長文を送る
• 縁切り寺に行く
• 復縁垢でとにかく呟く
• うさおさんの復縁ラジオを聞く

この時期には、とにかく気持ちのアウトプットが重要だと思います。

今どんなことを思っているのか、どんな気持ちなのか、どうして別れることになったのか。なんてことを私はノートに書き出したり、復縁垢で呟きまくっていました。

この時期に、自分の悪かったこと、もっとこうすれば良かったという反省点を書き出すと心が死ぬので、もう少し後になってからそこら辺と向き合うのがおすすめです。

復縁垢で毎日呟きまくり、ノートに書きまくり。

その内容を、メール相談用に書きなおす作業をしていました。

メール相談は、だいたい1000円から5000円くらいの方が多いのですが、そんな値段でやってくださっている方に1万5000文字くらいの、復縁相談のメールを送りつけていました。

今思えば、よく対応してくれたなという感じです。(笑)

元彼から遊びの誘いがくる

別れて2週間後、元彼から「焼肉行かない？」と連絡が来ました。

死にかけていた私からしたら朗報of朗報です。

「やっぱり復縁できるんじゃね！？」と調子に乗りまくり。

別れてからはじめての食事編〜セフレ編〜また別記事で書いていきますね。

私と元彼がどんなふうな関係になったか楽しみにしておいてください（※セフレ編という名前がネタバレ）

それでは、ここまで読んでいただき有難うございました。

他にも復縁に関する記事を書いていきますので、ぜひ読んでいってくださいね。